ニジマスを食べよう!#4 ニジマスのタコス・デ・ペスカド【料理】

こんにちは!アルクスポンド宇都宮の森永です。

今回も海外で愛されている魚料理に、
ニジマスを使用して挑戦していきたいと思います!!

今までイギリス料理、フランス料理、インド料理、
中華料理と挑戦してきましたが……

今回はメキシコで愛される魚料理、
「タコス・デ・ペスカド」を作っていきたいと
思います!!!

ちなみに「デ」は「の」、「ペスカド」は「魚」の
ことで、「魚のタコス」という意味になります♪

まずはニジマスを釣るところから!
今回使用したのルアーはValkeinスタッフカラー、
シャインライドナノのビーストオリーブ!!

オリーブを主体とした食わせカラーでありながら、
腹面のブラウンにはパールが施されており、
瞬間的なバイトを誘発できる一押しカラーです!

赤羽根プロデュース「ビーストオリーブ」

それではタコスの土台となるトルティーヤを作って
いきます♪

A.用意したトルティーヤの材料(3枚分)はこちら♪
・小麦粉 100g
・塩 少々
・オリーブオイル 大さじ1/2
・水 大さじ7

①小麦粉、塩、オリーブオイル、水をボウルに
 加え、なめらかになるまで生地をこねます。

②なめらかになったら、ボウルにラップをかけて、
 30分以上常温で休ませます。

最初はヘラ、まとまってきたら手でこねる

③生地を2等分して、棒で薄く丸く伸ばします。

綿棒がなかったのでラップの芯で代用

④油を引かずにフライパンで中火で両面を軽く
 焼いたら完成。

焼き過ぎ注意!

次にタコスに使うソースを2種類作ります!

まずはメキシコ料理の万能ソース、
サルサ・メヒカーナを作リます!

B.サルサ・メヒカーナの材料(3個分)はこちら♪
・ミニトマト 6個
・パプリカ 1個
・ニンニクチューブ 3cm
・オリーブオイル 大さじ1/2
・レモン果汁 大さじ1/2・オレガノ 少々
・塩 少々

サルサ・メヒカーナ、オーロラソースの材料とレタス

⑤食材をすべてみじん切りにしてボウルに加え、
 調味料と混ぜ合わせたら完成。

サルサ・メヒカーナはメキシコのソースという意味

2種類目は日本でもおなじみのソース、
オーロラソースを作ります!

Cオーロラソースの材料(3個分)はこちら♪
・ケチャップ 大さじ3
・マヨネーズ 大さじ3

⑥ケチャップとマヨネーズを混ぜたら完成!

辛いのがお好きな方はタバスコもお好みで

最後にメイン食材となるニジマスのフライを
作ります!

Dニジマスのフライの材料(3個分)はこちら♪
・ニジマス 1匹(300g前後)
・小麦粉 適量
・油 適量
・塩 少々

⑦ニジマスを三枚に下ろし、さらに食べやすい
 大きさに切り分けて小麦粉でまぶします。

⑧フライパンにニジマスの切り身が浸るくらいまで  
 油をひき、強火で片面を約2分揚げたら完成。

フライパンなら少量の油で済むため後処理が◎

それではいよいよ「タコス・デ・ペスカド」を
完成させます!!

材料(3個分)はこちら♪
・トルティーヤ (A)
・サルサ・メヒカーナ (B)
・オーロラソース (C)
・ニジマスのフライ(D)
・レタス 適量
・レモン果汁 適量

⑨トルティーヤの上にレタス、サルサ・メヒカー
 ナ、ニジマスのフライの順番で具材をのせます。

⑩オーロラソース、レモン果汁をかけて完成!!

メキシカンな見た目でいい感じ!

それでは実食タイム🇲🇽
手で持って、巻いていただきます!

具材が落ちないようにそっと持ちます!

「エスタ、リコ!!」
(メキシコの言語で美味しいの意)

ニジマスのフライにサルサ・メヒカーナとオーロラ
ソースの2種類のソースがとても合います!

見た目もカラフルで作って楽しい、食べて美味しい
一品でした!!

少しトルティーヤの部分が硬かったため、
焼き時間をもう少し短くしたら良かったかも
しれません。
また挑戦してみたいと思います♪

皆さんもぜひ作ってみてください!!

(前回の料理はこちら→ニジマスを食べよう!#3 虹鱒餃子【料理】)