
温泉で日ごろの疲れをリフレッシュしに行こう!
こんにちは!
アルクスポンド宇都宮の秋本です。
秋らしい澄んだ空が広がる季節となりましたね。
みなさま、お元気でお過ごしですか?
いよいよアルクスポンド宇都宮は、今週末9月27日(土)にリフレッシュオープンいたします!
アルクスポンド宇都宮では、クローズ中に池を一定期間太陽光で干す「池干し」という作業を毎年おこなっています。
「池干し」により池の底のヘドロを乾燥させることで、硫化水素やメタンといったガスを発生させる物質が分解され、池の環境がリセットされます。
その結果、池の底がきれいな状態に戻り、次に水を張った時に魚が健康に過ごせるきれいな水質を保つことができます。
先週、水を入れ始めたときの様子です。
特に今年は例年より晴れて暑い日が多かったため、池の底がカラカラに乾燥した状態を長く保てました。
よって、「池干し」の利点をさらに効果的にしてくれたのではないかと思っています。
きれいな水質を保てるのではないか…とワクワクしています!
今シーズンもぜひ、アルクスポンド宇都宮にご期待ください!!!
リフレッシュオープン当日につきましては、下記のURLをご確認ください。
リフレッシュオープン 整理券配布のお知らせ
早速ですが、温泉をこよなく愛する私が、
日帰り温泉スポットをご紹介します。
今回、ご紹介するのはこちら。
「松島温泉 乙女の湯」
栃木県さくら市にある温泉施設です。
さくら市の温泉といえば…喜連川温泉!
以前、Vol.8で「亀の井ホテル 喜連川」をご紹介しましたが、「日本三大美肌の湯」としても有名なんです。
喜連川温泉は、昭和56年11月8日に旧喜連川町によって開発されました。
泉質は、ナトリウム・塩化物温泉で、弱アルカリ性低張性高温泉。
身体が温まる、肌がすべすべするといった特徴があります。
泉質が似ている島根県「斐乃上温泉」、佐賀県「嬉野温泉」とともに「日本三大美肌の湯」と称されています。
なお、地図を見ていただくとお分かりのように、今回ご紹介した場所は、いわゆる「喜連川温泉」の中心部からは少し離れた場所にあります。
「松島温泉 乙女の湯」は、地図の左上。
地図の右下が喜連川温泉のメインエリア、私の大好きなラーメン店「竹末本店」や「道の駅 きつれがわ」周辺になると思います。
少し離れてはいますが、その分、東北自動車道 矢板ICからは車で約10分とアクセス抜群!
国道4号線からも近く、迷わずたどり着けるのも嬉しいポイントです。
駐車場に到着!
さて、いよいよ温泉へ!
入口です。
早速、中へ!
下駄箱のカギは受付に預けるスタイルです。
下駄箱のカギと交換で、脱衣所のカギをお借りします。
受付を済ませて…
廊下を進みます。
きれいな施設です。
途中、貸切の家族風呂の入口が。
家族風呂ですが、予約毎に新鮮なお湯を張っているそう。
電話予約が入ってからお湯を準備されるので、来館1時間前には予約が必要です。
有料の家族風呂の様子。
公式ホームぺージより
私も何度か利用したことがありますが、こちらも源泉かけ流し。
この上ない癒しです。
そして…
こちらが女性入口です。
脱衣所も清掃が行き届いています。
公式ホームページより
受付時にお借りしたカギ番号のロッカーを使用します。
「松島温泉 乙女の湯」は、100%自家源泉かけ流し。
とにかくお湯が贅沢に使われています。
大浴場です。
公式ホームページより
泉質はアルカリ性単純温泉で、お肌に優しく、入った瞬間からつるつるスベスベになるのが分かります。
まさに「美肌の湯」ですね。
露天風呂はこんな感じ。
公式ホームページより
まだまだ暑さが残るこの季節、ぬるめのお湯が本当に心地いいんです。
ぬる湯は体温に近いので、身体に負担をかけることなく、時間を忘れてゆーっくりと浸かっていられます。
効能は
冷え性・神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性皮膚炎(アトピー性皮膚炎)・疲労回復など
公式ホームページより
シャワーのお湯も温泉が出るようになっているそう!
お風呂から上がったら、大広間でのんびりするのもいいかも!
広々、ゆったり♪
これ、懐かしいですね!(笑)
気になる点を挙げるなら、ぬるめの湯温でしょうか。
豊富な温泉を循環させずに常時かけ流ししているため、特に冬場は入った瞬間に「あれ、ちょっと寒い?」と感じるかもしれません。
でも、これがぬる湯の魅力。
入っているうちに身体の芯からじんわりと温まってくるので、湯冷めしにくく、湯上がり後もポカポカが長続きします。
熱いお湯が好きな私としては、冬は少し物足りなく感じる時もありますが、だからこそ、夏の暑い時期にこそ行きたくなる場所なんです!
公式ホームページより
ドライヤーのところにサーキュレーターが!
とっても涼しくて高ポイントでした!!
さあ、温泉でリラックスした後は、お土産探しはいかがでしょう?
お帰りの際には、ぜひ「さくら市氏家地区農産物直売所 菜っ葉館」に立ち寄ってみてください。
「松島温泉 乙女の湯」から車で約10分と近く、アクセスも抜群です。
国道4号線沿いにあるこの直売所は、地元農家の女性たちが中心となって運営しています。
さくら市で採れた新鮮な農産物はもちろん、それを活かした手造り味噌や惣菜などの加工品も豊富に揃っていて、見ているだけでもワクワクしますよ!
100%自家源泉掛け流しの贅沢「松島温泉 乙女の湯」。
源泉のぬくもりに包まれて、心身ともにリラックスしてみてはいかがでしょうか。
みんなが働いている時間に入る温泉。
背徳感のなかで味わう至福のとき。
はぁーーーっ、幸せ。
☆☆☆施設情報☆☆☆
松島温泉 乙女の湯
栃木県さくら市松島900
★下駄箱 ロッカーあり(無料)
★脱衣所 ロッカーあり(無料)
※情報は訪問当時のものです。
グーグルマップ(松島温泉 乙女の湯)
Googleマップ調べ:アルクスポンド宇都宮から車で約35分
☆☆☆過去のブログ☆☆☆
Vol.1 さくら温泉(栃木県宇都宮市)
Vol.2 天然温泉「湯処あぐり」(栃木県宇都宮市)
Vol.3 番外編 LAKE SIDE HOTELみなとや(福島県)
Vol.4 ただおみ温泉(栃木県宇都宮市)
Vol.5 元気あっぷむらの温泉(栃木県塩谷郡高根沢町)
Vol.6 芳賀温泉 ロマンの湯(栃木県芳賀郡芳賀町)
Vol.7 市貝温泉健康保養センター(栃木県芳賀郡市貝町)
Vol.8 亀の井ホテル 喜連川(栃木県さくら市)
Vol.9 南平台温泉ホテル 日帰り温泉 観音湯(栃木県那須郡那珂川町)
Vol.10 黒部温泉 元湯 四季の湯(栃木県日光市)
Vol.11 自然浴 離れの湯 あけび(栃木県日光市)
Vol.12 ノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ(栃木県鹿沼市)
Vol.13 カンデオホテルズ宇都宮(CANDEO HOTELS UTSUNOMIYA)(栃木県宇都宮市)
Vol.14 那珂川町 温泉浴場 ゆりがねの湯(栃木県那須郡那珂川町)
Vol.15 真岡いがしら温泉 おふろcafé いちごの湯(栃木県真岡市)
Vol.16 番外編 ほったらかし温泉(山梨県山梨市)
Vol.17 芦野温泉(栃木県那須郡那須町)
最後に…
Vol.3でご紹介した、テントサウナ「LAKE SIDE HOTELみなとや」のリベンジに行ってきました!
以前のブログはこちら。
Vol.3 番外編 LAKE SIDE HOTELみなとや(福島県)
今回もまさかの雨予報…
でしたが、なんとか天気はもちこたえてくれました!
あいにくの天気だったので、遊覧船は運休みたい。
ホテル入口です。
フロントで受付を済ませて…
これは、オプションのロウリュ!
一番左の人気No.1、柑橘系の香りにしました♪
ロビーもレトロでかわいい!
いよいよ、お楽しみのテントサウナへ!
ホテルから見た猪苗代湖
振り返れば、目の前がホテル。
何度来ても心躍ります!
今回は、コールマンのインフィニティチェアをお借りました♪
テントサウナを心ゆくまで堪能。
しかも、平日の特権でまさかの貸し切り状態です!
年季が入ってきていました…。
ロウリュは必須!
サウナストーンにアロマ水をかけると、一気に蒸気が広がり、体感温度がぐっと上がります。
香りに包まれながら、全身で熱波を浴びる感覚は、まさにサウナの醍醐味です!
目の前に広がるのは、まるで自分だけのプライベートビーチ。
クロックスは無料で借りられます。
インフィニティチェアに深く腰掛けて、極上のととのいタイム。
最高です!
今年は福島県も暑かったらしく、水温も高めだそう。
この日はスタッフさんによると15℃くらいとのことでしたが、サウナの後に湖に飛び込むにはちょうどいい温度でした。
湖水浴は、海と違って体がベタつかないし、クラゲもいません。
波も穏やかなので、とにかく快適!
一度体験するとやみつきになりますよ。
水も透明度が高くてきれい!
雨予報を吹き飛ばしてくれた、今回のテントサウナ。
湖に飛び込む非日常感と、静かな時間が、心も体もリフレッシュさせてくれました。
ちなみに、晴れていれば青空が湖面に輝く、こんなきれいな景色が広がります。
この絶景を見ながらのテントサウナは、また次の楽しみに取っておきましょう!
今週末9月27日(土)、アルクスポンド宇都宮のリフレッシュオープン!!
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております!!!